Chapter/EP3/4
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**COLOR(red):【区画6】追加問題:日誌追加ページ [#spiral6B] ※全員の名前を入力した後の犯人推理用。&color(,#FEE){赤の日誌};は追加分 ||600|c |6ページ|[ 船員名簿 〜 ブルークラップ ]&br;1.ペズ 2.ミルス 3.セビック 4.イカス&br;5.ベルビック 6.ピン 7.テイミアン 8.ラッツ&br;9.ヒエロ 10.ベルザン 11.トニール 12.カーニクス&br;13. リック| |~|XX8年3月のある晴れた日、船体こそ小さいがどの船よりも速い高速艇 <ブルークラップ> へ乗船した船員は、自分を含め13名だった。&br;ある日の夜、突然嵐に襲われた我々は目が覚めると、渦巻峡谷で身動きが取れない状態になっていた。この天然の迷路には海神の加護すら及ばないのか、原因不明の病でベルビックがこの世を去ってしまう。&br;そして一ヶ月後、同じ病でラッツとベルザンも命を落としたが、中でも数奇な人生を歩んできたベルザンは自身の誕生日に帰らぬ人となってしまった。| |13ページ|BGCOLOR(#FEE):XX8年4月XX日、晴れ&br;時々我慢できないほどの食欲にみまわれてしまうが、健康状態に問題はないようだ。&br;船長はどこかに消えてしまった。| |17ページ|XX8年5月XX日、晴れ&br;船内の食糧が底をついてしまった。この区画内ではこれ以上食糧らしきものを手に入れることができず、他の区画への移動を試みているが毎回同じ場所を徘徊してしまう。我々は永遠にここから抜け出せなくなってしまうのか?&br;329回目にまた同じ場所へ戻ってきた今夜、ペズとヒエロがそれぞれ厨房と甲板の上で冷たい遺体となって発見された。| |19ページ|BGCOLOR(#FEE):XX8年5月XX日、晴れ&br;先ほど船室に入ると、話を交わしていたカーニクスとリックが私の顔を見て奇妙な表情を浮かべ、その後口を閉ざしてしまった。二人はどんな話をしていたのだろう。| |25ページ|XX8年6月XX日、晴れ&br;数日前、早朝から喧嘩をしているトニールとイカスを見かねた自分とテイミアンが仲裁に入った。しかし我々の努力とは裏腹に彼らの喧嘩は殴り合いにまで発展し、トニールとイカスはそれぞれ手首と鼻の骨を折る重傷、喧嘩の巻き添えになったテイミアンはこめかみに怪我を負った。&br;時間が経つにつれ、傷口周辺の皮膚が黒く壊死していったが気にする者はいなかった。&br;そして今日、3人は原型をとどめないほど奇怪な姿になって発見された。| |26ページ|BGCOLOR(#FEE):XX8年6月XX日、晴れ&br;ジーンズのポケットから無色の液体が入った正体不明のガラス瓶が出てきた。こんなものを自分のポケットに入れた覚えはないのだが……。| |~|BGCOLOR(#FEE):XX8年9月XX日、晴れ&br;最近、いくら寝ても疲れがとれない。むしろ全身の関節が痛み出し、日常生活に支障が出ている。今朝はなぜか足裏に引っ掻かれたような傷ができていた。| |31ページ|XX8年10月XX日、晴れ&br;リックが望楼から落ちて亡くなってしまった。目を大きく聞けたまま驚愕した顔で発見されたが、一体彼はなぜあの時間に望楼に上り、そこで何を見てしまったのだろう。&br;もしかすると誰かの追跡から逃れるためにそこまで上ってしまったのか?&br;そして彼を迫っていた者は……。| |33ページ|BGCOLOR(#FEE):XX8年11月XX日、晴れ&br;時々頭が割れるような痛みに襲われる。| |39ページ|XX8年12月XX日、晴れ&br;カーニクスの動きがどうも怪しい。極端な考えかもしれないが、原因不明の病の犠牲になった自分の兄弟や船員たち……彼らの死は不可抗力によるものだったのだろうか? 今になって思い出したが、航海初日にカーニクスは正体不明の白い粉を入れた水をベルビックに渡していた。&br;ベルビックはその後もあの粉の入った水を何度も飲んでいる。&br;自分の推測が正しければ、ベルビックはあの邪悪なカーニクスによって毒殺されたことになる。カーニクスはベルビックを毒殺した後他の船員らも次々と殺し続け、今は残っている我々の命まで奪おうとしている!&br;……ついに今日、怒りを抑えきれなかった自分はセビックにこのことを知らせ、眠っているカーニクスを海の中へ投げ落としてしまった。もうこれ以上犠牲者が増えないことを祈る。| |42ページ|BGCOLOR(#FEE):XX9年1月XX日、雨&br;セビックは嘘つきで本当にダメな奴だ。| |~|BGCOLOR(#FEE):XX9年2月XX日、晴れ&br;目を覚ますと、船には自分以外誰一人の姿もない。皆どこへ消えてしまったのか?この数ヶ月の出来事が昔のことのように記憶から消えていく。この船に一人取り残されたという現実を受け止めることができない。これから自分は、一人でどうやって生きていけばいいのだろう……。| #include(Chapter/EP3/navi,notitle) #hr
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