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  • 要Lv=1, 要XP=10, SLv = Skill Lv
    レシピ名ドロップモンスター
    /取得方法
    効能/材料/非店売り調合薬調合
    Lv
    条件PP
    ⇒ヒールP(小)店売りHP基本回復量200(+1.0×DEF)/レッドハーブx1,活力草x11-0
    ⇒スタミナP(小)店売りSP基本回復量250/トゥートゥーの殻x1,活力草x1
    ⇒マナP(小)店売りMP基本回復量60/グリーンハーブx1,活力草x1
    ⇒龍泉P(小)店売りHP基本回復量250(+1.0×DEF)/ヒールP(小)x1,活力草x1
    ⇒ヒールP(中)店売りHP基本回復量350(+1.75×DEF)/ヒールP(小)x1,生命草x12-0
    ⇒スタミナP(中)店売りSP基本回復量500/スタミナP(小)x1,生命草x1
    ⇒マナP(中)店売りMP基本回復量90/マナP(小)x1,生命草x1
    ⇒龍泉P(中)店売りHP基本回復量400(+2.0×DEF)/ヒールP(中)x1,生命草x1
    ⇒ヒールP(大)店売りHP基本回復量500(+2.5×DEF)/ヒールP(中)x1,蘇生草x13-0
    ⇒スタミナP(大)店売りSP基本回復量1000/スタミナP(中)x1,蘇生草x1
    ⇒マナP(大)店売りMP基本回復量120/マナP(中)x1,蘇生草x1
    ⇒龍泉P(大)店売りHP基本回復量600(+3.0×DEF)/ヒールP(大)x1,蘇生草x1
    ⇒ライフP(小)店売り最大HPの10%を回復/ヒールP(大)x1,蘇生草x1
    ⇒エナジーP(小)店売り最大MPの10%を回復/マナP(大)x1,蘇生草x1
    ⇒活力P(小)店売り最大SPの10%を回復/スタミナP(大)x1,蘇生草x1
    ⇒龍泉P(特)店売りHP基本回復量1000(+5.0×DEF)/ヒールP(大)x1,空の花x14-0
    ⇒ライフP(中)店売り最大HPの30%を回復/ライフP(小)x1,空の花x1
    ⇒エナジーP(中)店売り最大MPの30%を回復/エナジーP(小)x1,空の花x1
    ⇒活力P(中)店売り最大SPの20%を回復活力P(小)x1,空の花x1
    ⇒ライフP(大)店売り最大HPの50%を回復/ライフP(中)x1,太陽草x15-0
    ⇒エナジーP(大)店売り最大MPの50%を回復/エナジーP(中)x1,太陽草x1
    ⇒活力P(大)店売り最大SPの30%を回復活力P(中)x1,太陽草x1
    ⇒暗黒魔法中和剤黄泉の使者使用者の体内に存在する暗黒界の効果を中和させる。
    (ミスティクタッチ以外の暗黒魔法を全て消せる?)

    グリーンハーブx1、夜光草x1
    2Lv450
    ⇒覚醒の秘薬黄泉の使者5分間攻撃力上昇。
    但し、使用した後、20分間は再び使用出来ない。
    (効果は気合と同じでキャラ上部に気合のアイコンが出る。)

    空の花x2、バイオレットハーブx1、ムスケルの角x1、岩キノコx1
    4Lv450
    ⇒刺突の秘薬(小)うらめしや30分間STABが5増加。
    夜光草x2、バイオレットハーブx1、石キノコx1
    2無し0
    ⇒斬撃の秘薬(小)うらめしや30分間HACKが5増加。
    夜光草x2、バイオレットハーブx1、デビルナイトの指輪x1
    2無し0
    ⇒知識の秘薬(小)妖華30分間INTが5増加。
    夜光草x2、バイオレットハーブx1、ネズミ人形x1
    2無し0
    ⇒守護の秘薬(小)妖華30分間DEFが5増加。
    石キノコx1、バイオレットハーブx1、ゴーレムの石x1
    2無し0
    ⇒敏捷の秘薬(小)うらめしや30分間AGIが5増加。
    弾力苔x2、バイオレットハーブx1、武闘虎の毛皮x1
    3無し0
    ⇒集中の秘薬(小)妖華30分間DEXが5増加。視野が広がる。
    夜光草x2、バイオレットハーブx1、トランプの心臓x1
    3無し0
    ⇒刺突の秘薬(中)店売り30分間STABが10増加。
    石鹸の木x1、刺突の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒斬撃の秘薬(中)店売り30分間HACKが10増加。
    石鹸の木x1、斬撃の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒知識の秘薬(中)店売り30分間INTが10増加。
    石鹸の木x1、知識の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒守護の秘薬(中)店売り30分間DEFが10増加。
    石鹸の木x1、守護の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒敏捷の秘薬(中)店売り30分間AGIが10増加。
    回転草x1、敏捷の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒集中の秘薬(中)店売り30分間DEXが10増加。視野が広がる。
    回転草x1、集中の秘薬(小)x1
    5?5
    ⇒刺突の秘薬(大)店売り5分間STABが60増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、シャープナーx1
    6?1
    ⇒斬撃の秘薬(大)店売り5分間HACKが60増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、ストラップx1
    6?1
    ⇒知識の秘薬(大)店売り5分間INTが60増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、魔力強化剤(小)x1
    6?1
    ⇒滋養強壮剤(中)店売り5分間MRが60増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、妖精の加護x1
    6?1
    ⇒守護の秘薬(大)店売り5分間DEFが100増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、弾性ローション(小)x1
    6?1
    ⇒集中の秘薬(大)店売り5分間DEXが100増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、耐久性スプレー(小)x1
    6?1
    ⇒敏捷の秘薬(大)店売り5分間AGIが100増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、硬化剤(小)(調合費:1,000,000seed)
    6?1
    ⇒刺突の秘薬(特効)店売り1分間STABが120増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、茶色岩草x1、シャープナーx1
    6?1
    ⇒斬撃の秘薬(特効)店売り1分間HACKが120増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、茶色岩草x1、ストラップx1
    6?1
    ⇒知識の秘薬(特効)店売り1分間INTが120増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、茶色岩草x1、魔力強化剤(小)x1
    6?1
    ⇒滋養強壮剤(特効)店売り1分間MRが120増加。
    自生草x1、青い自生草x1、双緑草x1、茶色岩草x1、妖精の加護x1(調合費:5,000,000seed)
    6?1
    ⇒守護の秘薬(特効)店売り1分間DEFが200増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、茶色岩草x1、弾性ローション(小)x1
    6?1
    ⇒集中の秘薬(特効)店売り1分間DEXが200増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、茶色岩草x1、耐久性スプレー(小)x1(調合費:5,000,000seed)
    6?1
    ⇒敏捷の秘薬(特効)店売り1分間AGIが200増加。
    自生草x1、青い自生草x1、長い茶色草x1、茶色岩草x1、硬化剤(小)x1
    6?1
    ⇒花茸丹店売り15分間 DEXが5増加
    サソリの尾x10,生命草x2,蘇生草x2
    1?0
    ⇒花茸精丹店売り(闇)15分間 DEXが10増加
    花茸丹x1,蘇生草x2,岩キノコx2
    2?0
    ⇒花茸大丹店売り(闇)15分間 STAB,HACKが10増加。3分後に再使用可能。
    氷の花x1,花茸丹x1,岩キノコx2,風のキャンディx5,石キノコx2,
    2?0
    ⇒花茸大丸丹店売り(闇)15分間 MRが30増加。4分後に再使用可能。
    とげ蔓x2,花茸大丹x1,亡霊草x2,空の花x1
    4?0
    ⇒牛黄店売り15分間 DEFが5増加
    ログルベグルの足肉x10,生命草x2,蘇生草x2
    1?0
    ⇒牛黄精丹店売り15分間 DEFが15増加
    牛黄x1,蘇生草x2,雲の茎x2
    2?0
    ⇒風精丹店売り(闇)10分間 DEXが15増加。3分後に再使用可能。
    牛黄x1,炎の花x1,岩キノコx2,風のキャンディx5,石キノコx2
    3?0
    ⇒防御P(小)店売り(闇)15分間 DEFとMRが15増加。3分後に再使用可能。
    活力草x1,石キノコx2,弾力苔x2,炎の果実x5
    3?0
    ⇒防御P(中)店売り(闇)15分間 DEFが30増加。4分後に再使用可能。
    氷の花x2,防御P(小)x1,亡霊草x2,空の花x1
    ??0
    ⇒防御P(大)店売り(闇)15分間 DEFが50増加。5分後に再使用可能。
    氷の花x2,防御P(中)x1,太陽草x2,仙人根x1
    5?0
    ⇒浄化(小)店売り(闇)中毒を解く
    とげ蔓x1,岩キノコx2,風のキャンディx5,石キノコx2
    3?0
    ⇒レジストP店売り(闇)15分間 MRが50増加。5分後に再使用可能。
    炎の花x2,浄化P(小)x1,太陽草x2,仙人根x1
    5?0
    ⇒スクアレン店売り15分間 STAB,HACKが2増加
    サメのヒレx10,生命草x2,蘇生草x2
    1?0
    ⇒スクアレンプラス店売り(闇)10分間 STAB,HACKが5増加
    蘇生草x2,雲の茎x1,岩キノコx1,スクアレンx1
    2?0
    ⇒ロイヤルハニー店売り15分間 MRが5増加
    蜂蜜x10,生命草x2,蘇生草x2
    1?0
    ⇒滋養強壮剤(小)店売り15分間 MRが10増加
    蘇生草x2,雲の茎x1,岩キノコx1,ロイヤルハニーx1
    2?0
    ⇒充電P(小)店売り(闇)15分間 全てのステータスが2増加。3分後に再使用可能。
    スクアレンx1,滋養強壮剤(小)x1,石キノコx2
    3?0
    ⇒充電P(中)店売り(闇)15分間 全てのステータスが5増加。4分後に再使用可能。
    炎の花x2,充電P(小)x1,亡霊草x2,空の花x1
    4?0
    ⇒充電P(大)店売り(闇)15分間 全てのステータスが10増加。5分後に再使用可能。
    とげ蔓x2,充電P(中)x1,太陽草x2,仙人根x1
    全材料(蜂蜜x10,サメのヒレx10,生命草x4,蘇生草x6,雲の茎x1,岩キノコx1,
    石キノコx2,炎の花x2,亡霊草x2,空の花x1,とげ蔓x2,太陽草x2,仙人根x1)
    5?0
    ⇒ウルトラP店売り(影の塔)HPを40%程度回復
    影の実x1,影の花x1
    5?0
    ⇒ソウルP店売り(影の塔)MPを40%程度回復
    闇のカクテルx1,影の根x1
    5?0
    ⇒グランドP店売り(影の塔)SPを40%程度回復
    闇のジュースx1,影の幹x1
    5?0
    ⇒カオスP店売り(影の塔)HP,MP,SPをランダムで回復
    影の実x1,闇のジュースx1,闇のカクテルx1,シャドウクイーンx1
    5?0
    ⇒ライフP(特)店売り(サンスル)HP回復70%
    ライフP(大)x1,千年蕉x1
    6?10
    ⇒エナジーP(特)店売り(サンスル)MP回復70%
    エナジーP(大)x1,魔法草x1
    6??
    ⇒活力P(特)店売り(サンスル)SP回復50%
    活力P(大)x1,夕日草x1
    6?10
    ⇒グレートP店売り(サンスル)HP,MP,SPを40%回復。通常よりディレイが短い
    カオスPx1,虞美人草花x1
    6?50
    ⇒エリクサー店売り(闇)戦闘不能から回復し、最高のコンディションにしてくれる幻の薬
    グレートPx1,幻影草x1,精霊花x1
    6?500
    ⇒サンスルウルトラP店売り(闇)サンスル特製体力回復用ポーション。最大HPの40%が回復する。
    通常のポーションより再使用までの時間が短い。

    ウルトラPx1,アロエx1,野生チューリップx1
    6?50
    ⇒サンスルグランドP店売り(闇)サンスル特製スタミナ回復用ポーション。最大SPの40%が回復する。
    通常のポーションより再使用までの時間が短い。

    グランドPx1,洞窟苔x1,野生チューリップx1
    6?50
    ⇒サンスルソウルP店売り(闇)サンスル特製マナ回復用ポーション。最大MPの40%が回復する。
    通常のポーションより再使用までの時間が短い。

    ソウルPx1,岩ブラシx1,野生チューリップx1
    6?50
    ⇒生命のかけらクエスト効果無し
    ウルトラPx1,アロエx1,精霊花x1
    6-100
    ⇒マナの結晶クエスト効果無し
    ソウルPx1,岩ブラシx1,精霊花x1
    6-100
    ⇒上級分解促進剤店売り(闇)
    (レシピ譲渡不可)
    アイテム分解時にボーナスアイテムが出る確率を30%上昇
    氷の花x5,とげ蔓x5,精霊草x2,魔力強化剤(大)x1(調合費:100,000seed)
    「アイテム分解」で使用する。
    6300
    ⇒改・ライフP(大)火の巨人HP回復50% (最大5万まで回復可能)
    ライフP(大)(調合費:40,000seed)
    6-1
    ⇒改・信頼の薬火の巨人信頼の薬x1,スミレx1(調合費:150,000seed)6-1
    ⇒改・覚醒の秘薬火の巨人覚醒の秘薬x1,夕日草x1,岩ブラシx1(調合費:500,000seed)6-1
    ⇒改・グレートPマーキュリアル洞窟
    一般モンスター
    グレートP(調合費:100,000seed)6-1
    ⇒改・エナジーP(大)神秘の採掘地MP回復50% (最大2万まで回復可能)
    エナジーP(大)(調合費:100,000seed)
    6-1
    ⇒改・活力P(大)神秘の採掘地活力P(大)(調合費:100,000seed)6-1
    ⇒真・ライフP(大)店売り(龍泉郷)HP回復50% (最大8万まで回復可能)
    改・ライフP(大)(調合費:300,000seed)
    6-1
    ⇒凝縮された神鳥の粉センウク(サンスル)神鳥の粉x50(調合費:3,000,000seed)6-1
    ⇒真・ライフP(特)月兒(龍泉郷)HP回復50% (最大30万まで回復可能)
    真・ライフP(大)x3(調合費:2,000,000seed)
    6-1
    ⇒ルーンの原石ルエラ(月の島)月の実(HACK)x100,月の実(STAB)x100,月の実(INT)x100,月の実(MR)x100(調合費:100,000,000seed)6-1
    ⇒月の薬草ルエラ(月の島)月見草x10,魔法草x10,地獄蔓x10(調合費:5,000,000seed)6-1

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
タイムスタンプを変更しない

テキスト整形のルール Edit

通常は入力した文章がそのまま出力されます。

  • HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「<font color="red">text</font>」といった形のまま)表示されます
  • 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます)

これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。



ブロック要素 Edit

  • ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
  • 空行はトップレベルのブロック要素の区切りになります。空行が現われると、すべてのブロック要素は終了します。
  • ブロック要素は、他のブロック要素の子要素になることができます。
    • リスト構造と引用文は他のブロック要素を子要素にすることができます。子要素のブロック要素は親要素のレベルに従ってインデントされて表示されます。空行が現われるとブロック要素は終了します。
    • リスト構造と引用文のネストには3段階のレベルがありますが、リスト構造のレベルと引用文のレベルは独立しています。従って、リスト構造を引用文の子要素にする場合や引用文をリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段階増やさずに記述します。リスト構造を他のリスト構造の子要素にする場合や引用文を他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段階増やして記述します。
    • 他のブロック要素の子要素となっている引用文から脱出するとき、親のブロック要素を継続したい場合は行頭に<、<<、<<<を記述します。<で第1レベルの引用文から、<<で第2レベルの引用文から、<<<で第3レベルの引用文から脱出します。空行を記述すると引用文だけでなく親のブロック要素からも脱出します。
  • ブロック要素となるプラグインは#〜の形式になっています。*1

段落 Edit

インライン要素

他のブロック要素を明示しない限り、段落となります。

~ インライン要素

行頭で ~ を指定した場合も段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。

  • 段落の先頭は1文字分字下げされます。但し、番号なしリスト構造、番号付きリスト構造、引用文内の段落では字下げされません。定義リスト内の段落の先頭は1文字分字下げされます。
  • 段落は、新たなブロック要素が現われるまで継続します。
  • 段落は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 段落は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

引用文 Edit

> インライン要素

行頭で > を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。

  • 引用文の中は、ブロック要素を明示しない限り、段落となります。
  • 引用文は、空行が現われるまで継続します。
  • 引用文内の段落は、新たな引用文またはブロック要素が現われるまで継続します。
  • 引用文は、他のブロック要素の子要素になることができます。他の引用文の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。リスト構造の子要素にする場合はレベルを1段増やさずに記述します。
  • 引用文は、他のブロック要素を子要素にすることができます。引用文の子要素となるリスト構造はレベルを1段増やさずに記述します。
  • リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。

リスト構造 Edit

- インライン要素

行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。

  • 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • -の直後に ~を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号なしリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
+ インライン要素

行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。

  • 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • + の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 番号付きリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
: 定義語 | 説明文

行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。

  • 行中に | がないと定義リストにはなりません。
  • 定義語・説明文は、インライン要素のみ記述することができます。
  • 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
  • | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
  • 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。

整形済みテキスト Edit

行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。

  • 整形済みテキストは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 整形済みテキストは、他のブロック要素を子要素にすることができません。
  • 整形済みテキストは、すべての子要素を文字列として扱います。

表組み Edit

| インライン要素 | インライン要素 |

行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。

  • 各要素の先頭に下記の記述子を指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトは左寄せになります。
    表組みの各セルの要素の配置に関するサンプル
    左寄せセンタリング右寄せ
    右寄せ左寄せセンタリング
  • 行末にcを記述すると、書式指定行となります。書式指定行では、次の記述子が指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
  • 行末にhを記述すると、ヘッダ行(thead)になります。
  • 行末にfを記述すると、フッタ行(tfoot)になります。
  • セル内のインライン要素の先頭に~を付けると、ヘッダ(th)になります。
  • セル内に > を単独で記述すると右のセルと連結します(colspan)。
  • セル内に ~ を単独で記述すると上のセルと連結します(rowspan)。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

CSV形式の表組み Edit

,データ,データ,…

行頭でカンマ(,)を記述し、インライン要素をカンマ区切りで記述すると表組みになります。

  • インライン要素はダブルクォーテーション(")で囲むことができます。ダブルクォーテーションで囲むことで、カンマ(,)を含むインライン要素を記述できます。
  • ダブルクォーテーション(")で囲んだデータの中で、ダブルクォーテーションを2つ("")続けることで、ダブルクォーテーション(")を含むインライン要素を記述できます。
  • インライン要素の代わりにイコールを2つ(==)記述すると、colspanを意味します。
  • インライン要素の左に1つ以上の半角空白文字を記述すると右寄せに、インライン要素の左右に1つ以上の半角空白文字を記述するとセンタリングになります。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 表組みは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

見出し Edit

* インライン要素

行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。

  • 見出しは、他のブロック要素の子要素になることはできません。見出しが現われると他のブロック要素は終了します。
  • 見出しは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

目次 Edit

#contents

行頭で #contents を記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に #contents はページの最初のほうに記述します。

  • 目次は、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • 目次は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

左寄せ・センタリング・右寄せ Edit

LEFT:インライン要素
CENTER:インライン要素
RIGHT:インライン要素

行頭で LEFT:、 CENTER:、 RIGHT: を記述すると、インライン要素が左寄せ、センタリング、右寄せされます。

  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素を子要素にすることができません。

水平線 Edit

---------------------------------------------

行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。

  • 水平線は、他のブロック要素の子要素になることはできません。水平線が現われると他のブロック要素は終了します。
  • 水平線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#hr

行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。

  • 区切り線は、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 区切り線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

行間開け Edit

#br

行頭で #br を記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます*2

  • 行間開けは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • 行間開けは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

添付ファイル・画像の貼り付け Edit

#ref(添付ファイル名)
#ref(ファイルのURL)

行頭で #ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • #ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    left
    center
    right
    • ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
    wrap
    nowrap
    • ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
    around
    • テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • #refは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #refは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

テキストの回り込みの解除 Edit

#clear

行頭で #clear を記述すると、 #ref で指定したテキストの回り込みを解除します。 #clear を指定しなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。

  • #clearは、他のブロック要素の子要素になることができます。
  • #clearは、他のブロック要素を子要素にすることができません。

フォーム Edit

#comment

行頭で #comment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。

  • #commentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #commentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#pcomment

行頭で #pcomment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 #comment とは異なり、コメントは別ページに記録されます。また、コメントに対するレスポンスを階層状に表示します。

  • #pcommentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #pcommentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#article

行頭で#articleを記述すると、簡易掲示板のフォームが埋め込まれます。

  • #articleは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #articleは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
#vote(選択肢1,選択肢2,...)

行頭で #vote を記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。

  • 選択肢は文字列、ページ名、InterWiki、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。
  • #voteは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
  • #voteは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。

インライン要素 Edit

  • インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
    • 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
    • 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
  • 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
  • インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は &〜; の形式になっています。
  • インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、 &プラグイン名(オプション){子要素}; の形式になります。

文字列 Edit

文字列

文字列はインライン要素です。

  • 文字列は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字列は、他のインライン要素を子要素にすることができません。

改行 Edit

インライン要素~

行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。

  • 行末改行の次の行の行頭書式は無効になり、文字列として扱われます。
  • 行末改行は、他のインライン要素の子要素になることはできません。
  • 行末改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。
  • 行末改行は、定義リストの定義語、表組みの要素、#で始まるブロック要素のパラメタの中では使用できません。
&br;

行中に &br; を書くと、そこで改行されます。行末の ~ と違い、定義リストの定義語や表組の要素、# で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。

  • 行中改行は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 行中改行は、他のインライン要素を子要素にすることはできません。

強調・斜体 Edit

''インライン要素''

行中のインライン要素を '' ではさむと、インライン要素が 強調表示 になります。

  • 強調は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 強調は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
'''インライン要素'''

行中のインライン要素を ''' ではさむと、インライン要素が 斜体表示 になります。

  • 斜体は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 斜体は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字サイズ Edit

&size(サイズ){インライン要素};

行中に &size を書くとインライン要素の文字サイズを指定することができます。サイズはピクセル単位(px)で指定します。例えば20を指定すると、20ピクセルの文字の大きさになります。

  • 文字サイズは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字サイズは、他のインライン要素を子要素にすることができます。

文字色 Edit

&color(文字色,背景色){インライン要素};

行中に &color と書くとインライン要素の文字色背景色を指定することができます。背景色は省略できます。

  • 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
    • 色を意味するキーワード(red, blueなど)
    • #16進数6桁
    • #16進数3桁
  • 文字色は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字色は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

取消線 Edit

%%インライン要素%%

行中のインライン要素を%%ではさむと、インライン要素に取消線が付きます。

  • 取消線は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 取消線は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

注釈 Edit

((インライン要素))

行中でインライン要素を (( と )) ではさむと、注釈*3が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。

  • 注釈は、他のインライン要素の子要素になることができます。親要素は注釈文ではなく、注釈へのリンクに反映されます。
  • 注釈は、他のインライン要素を子要素にすることができます。子要素は注釈文に反映されます。

添付ファイル・画像の貼り付け Edit

&ref(添付ファイル名);
&ref(ファイルのURL);

行中で &ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • &ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    • このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolink を指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
    • 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
    • このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
  • &ref は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &ref は、他のインライン要素を子要素にはできません。

ルビ構造 Edit

&ruby(ルビ){インライン要素};

行中で &ruby を書くとインライン要素に対するルビをふることができます。ルビに対応していないブラウザではルビが本文中に ( と ) に囲まれて表示されます。

  • ルビ構造のルビにはインライン要素を記述します。ただし、ルビの特性上、期待通りの表示になるとは限りません。
  • ルビ構造は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ルビ構造は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • ルビ構造をルビ構造の子要素にはできません(ネストはできません)。
  • 注釈内や文字サイズを小さくしている部分での使用は、ルビが判読できなくなるので避けてください。

アンカーの設定 Edit

&aname(アンカー名);
&aname(アンカー名){インライン要素};

行中で &aname を記述するとリンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します。

  • アンカー名は、半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定します。
  • アンカー名の中には、全角文字や半角空白文字、半角記号を含めることはできません。
  • アンカー設定は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • アンカー設定は、他のインライン要素を子要素にすることができます。

カウンタ表示 Edit

&counter;
&counter(オプション);

行中で &counter を記述するとそのページにアクセスした人の数を表示することができます。

  • &counter には次のオプションを指定できます。オプションを省略した場合はtotalが指定されたものとみなされます。
    today
    • 今日のアクセス数を表示します。
    yesterday
    • 昨日のアクセス数を表示します。
    total
    • アクセス総数を表示します。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • カウンタ表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

オンライン表示 Edit

&online;

行中で &online を記述すると現在アクセス中の人数を表示することができます。

  • オンライン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • オンライン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

バージョン表示 Edit

&version;

行中で &version を記述するとPukiWikiのバージョンを表示することができます。

  • バージョン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • バージョン表示は、他のインライン要素を子要素にはできません。

WikiName Edit

WikiName

行中で、1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字の組合わせからなる半角//文字列はWikiNameになります。

  • WikiNameの中には、全角文字や半角空白文字、記号、数字を含めることはできません。
  • WikiNameは、PukiWiki内のページ名になります。すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はWikiNameの後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
  • WikiNameは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • WikiNameは、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名 Edit

[[ぷきうぃき]]

行中で [[ と ]] で囲まれた文字列はページ名になります。

  • ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。
  • ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません。
  • すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
[[ページ名#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名をつけることもできます。
  • ページ名は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名は、他のインライン要素を子要素にはできません。

InterWiki Edit

[[InterWikiName:ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、: で2つの文字列を区切るとInterWikiになります。:の前にはInterWikiNameのページで定義したInterWikiNameを、: の後ろにはページ名を記述します。

[[InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • ページ名の後ろにアンカー名をつけることもできます。
  • InterWikiNameの中には、全角文字を含めることができます。
  • InterWikiNameの中には、半角空白文字を含めるができます。
  • InterWikiは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • InterWikiは、他のインライン要素を子要素にはできません。

リンク Edit

[[リンク名:URL]]

行中のInterWikiNameの形式の文字列の中で、: の前に任意のリンク名を、: の後ろにURLを記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。

  • リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます。メールアドレスを指定する場合は、mailto:を書かずにアドレスだけを記述します。
http://www.example.com/
https://www.example.com/
ftp://ftp.example.com/
news://news.example.com/
foo@example.com
  • 行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
  • 記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します。
  • リンクは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • リンクは、他のインライン要素を子要素にはできません。

エイリアス Edit

[[エイリアス名>ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、> で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。 > の前にはエイリアス名を、> の後ろにはページ名を記述します。

エイリアスはPukiWiki内のページ名とは別のエイリアス名で、指定したページへのリンクを貼ります。

[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]
  • ページ名にアンカー名を付け加えてアンカーへのリンクを貼ることができます。ページ名とアンカー名の間には#をつけます。カレントページのアンカーへリンクを貼る場合はページ名を省略することができます。
[[エイリアス名>http://www.example.com/]]
[[エイリアス名>https://www.example.com/]]
[[エイリアス名>ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名>news://news.example.com/]]
[[エイリアス名>foo@example.com]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • エイリアスをURLやInterWikiと組み合わせることもできます。
[[エイリアス名:http://www.example.com/]]
[[エイリアス名:https://www.example.com/]]
[[エイリアス名:ftp://ftp.example.com/]]
[[エイリアス名:news://news.example.com/]]
[[エイリアス名:foo@example.com]]
  • URLを指定する場合は、>の代わりに:も使用できます。
  • エイリアス名の中には、全角文字を含めることができます。
  • エイリアス名の中には、半角空白文字を含めることができます。
  • 階層化されたページでは、ページ名を相対指定することができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • エイリアスは、他のインライン要素を子要素にできます。

タブコード Edit

&t;

行中で &t; と書くと、タブコードに置換されます。

通常、フォーム内ではキーボードからタブコードを直接入力できない*4ので、タブコードを入力したい位置に&t;を記述すると、保存時にタブコードに置換します。

  • タブコードは、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • タブコードは、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • タブコードは、他のインライン要素を子要素にはできません。

ページ名置換文字 Edit

&page;
&fpage;

行中で &page; 及び &fpage; と書くと、編集中のページ名に置換されます。ページ名が階層化されたページで「hogehoge/hoge」となっている場合、 &page; は「hoge」に、 &fpage; は「hogehoge/hoge」に置換されます。階層化されていないページでは、 &page; も &fpage; も同じになります。

  • ページ名置換文字は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • ページ名置換文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

日時置換文字 Edit

&date;
&time;
&now;
  • 行中で &date; と書くと、更新時の日付に置換されます
  • 行中で &time; と書くと、更新時の時刻に置換されます
  • 行中で &now; と書くと、更新時の日時に置換されます
date?
time?
now?
  • PukiWiki 1.3系との後方互換性のために、 date?、 time?、 now? についても使用できるようにしてあります。
  • &date;、 &time;、 &now;は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &date;、 &time;、 &now;は、他のインライン要素を子要素にはできません。
&_date;
&_time;
&_now;
  • 行中で &_date; と書くと、表示時の日付に置換されて出力されます。
  • 行中で &_time; と書くと、表示時の時刻に置換されて出力されます。
  • 行中で &_now; と書くと、表示時の日時に置換されて出力されます。
&lastmod;
&lastmod(ページ名);
  • 行中で &lastmod; と書くと、そのページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • ページ名を指定すると、その指定されたページの最終更新日時に置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、記事が表示されるときに置換されて出力されます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • &_date;、 &_time;、 &_now;、 &lastmod;は、他のインライン要素を子要素にはできません。

文字参照文字 Edit

文字参照は、SGMLで定義されている文字参照文字(&copy;や&reg;など)のほか、下記の独自の文字参照文字が使用できます。

&heart;
&smile;
&bigsmile;
&huh;
&oh;
&wink;
&sad;
&worried;
  • 行中で&heart;と書くと、ハートマーク [heart] に置換されて出力されます。
  • 行中で&smile;と書くと、 [smile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&bigsmile;と書くと、 [bigsmile] に置換されて出力されます。
  • 行中で&huh;と書くと、 [huh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&oh;と書くと、 [oh] に置換されて出力されます。
  • 行中で&wink;と書くと、 [wink] に置換されて出力されます。
  • 行中で&sad;と書くと、 [sad] に置換されて出力されます。
  • 行中で&worried;と書くと、 [worried] に置換されて出力されます。
  • 文字参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 文字参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。

数値参照文字 Edit

&#10進数;
&#x16進数;

行中で &# と ; の間に10進数を、&#x と ;の間に16進数を書くと、Unicodeを数値参照して表示します。キーボードから直接入力できない文字やJIS第3水準・第4水準の文字などの表示に使用します。たとえば、内田百&#38290;と入力すると、内田百閒と表示されます。

  • 数値参照文字は、表示されるときに置換されます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素の子要素になることができます。
  • 数値参照文字は、他のインライン要素を子要素にはできません。
  • 16進数は半角小文字で指定する必要があります(XHTML 1.0 第2版から小文字に限定されました)。

その他 Edit

コメント行 Edit

// コメント

行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。

  • コメント行は、他の要素と無関係に行単位でどの位置にも記述できます。
  • コメント行は、前後の他の要素に何ら影響を及ぼしません。

*1 インライン要素となるプラグインやユーザ定義とは異なり、ブロック要素となるプラグインでは終端に;を付加する必要はありません。プラグインによっては正常に動作しなくなる場合があります。
*2 #brをブロック要素の直後の空行の次に指定すればブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません
*3 注釈のサンプル
*4 クリップボードからの貼り付けの場合はタブコードを直接入力できます。

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