アスガルドから来られた方へ

TalesWeaver の世界へようこそ！

筆者のコメント

TalesWeaver の世界へようこそ。TalesWeaver の世界は、アスガルドの世界によく似ていて、しかし違っている点もすこしずつあります。サーバ内で見聞きした感想をもとに、知っておくと便利な慣行をまとめた速習ガイドを作成しました。参考になれば幸いです。

世界観

TalesWeaverの世界観に関するトピックです。興味がある方はお読みください。

• アスガルドとTalesWeaverの違い
  アスガルドと違って、TalesWeaver には、キャラクタ作成時に世界観に関する説明がありません。
  光と闇を大テーマとするアスガルドに対して、現在のTalesWeaver(EP3)では、「必滅の地」が大きなテーマです。
  EP1-2での試練を終えた冒険者たちが、再び「必滅の地」をめぐる冒険に巻き込まれていく大きな物語の過程にあります。
  

• キャラの設定
  キャラクターには、固有の「アーティファクト」(装備 のアーティファクトとは別) が紐付けられています。
  キャラクターは、テシス(世界名・惑星名)の創生期につながる物語があります。
  これらは、原作小説[ルーンの子供たち]に対して、Nexonが拡張した部分で、EP1-2の根幹をなしており、そのままEP3にも一部引き継がれています。
  これらのEP1-2コンテンツはEP3の実装に伴い、いったん終息となりました。
  記憶の図書館 で閲覧することができます。
  

• TalesWeaver内のコンテンツ
  オルリー防衛戦・革命の花火・星の戦場といった、(現在の設定から見て)近代戦争を追体験するコンテンツがあります。
  EP1-2のキャラクタの多くは、共和制の勃興・衰退に巻き込まれ、なんらかの経験をしています。
  これらは原作小説「ルーンの子供たち」にほぼ沿った内容になっています。
  これらのストーリーはLv200前後から体験できます。
  Lv200までは、そんな世界の危機をよそに、ネニャフル(開始地点の街)で出される課題をこなしつつ、アノマラド大陸を巡っていくことになります。
  

• 開催中のイベント「ミルレス大転移」
  イベント ミルレス大転移も、そのひとつといえます。 ですが、この度移植実装されたミルレス大転移を皮切りに、アスガルドの魅力あふれる世界がTalesWeaver にどれだけ復帰していくかは、ユーザの声いかんによるところです。
  マイソシアは消滅したはずでしたが、実際は、Nexon社の資産として、凍結され、深い眠りについているにすぎないのです。
  

TalesWeaverの歩み方

• 現在のTalesWeaver
  TalesWeaver は、大型アップデートを重ね、第3世代のコンテンツになっています。これをエピソード3(EP3)といいます。
  第1-2世代(エピソード1-2, EP1-2)も楽しかったのですが、現在とは攻略がかなり異なります。
  Tale Wiki以外のweb上の情報を参考にされる場合は、EP3に合った内容であるか確認してください。
  

• キャラクター作成
  現在、TalesWeaverではキャラクターバランシングが行われています。(6月29日現在)
  対象キャラクターを選んだ場合、ログイン時に「プラチナパック」というアイテムをもらえます。
  このアイテムには序盤から終盤まで使える装備が入っているため、準備もなしに楽しむことができるはずです。
  また、最近実装されたロアミニとノクターンはレベル200から始まります。

• タイプ
  キャラクター作成時に、(光・闇といった)属性ではなく、タイプ(型)を選択できます。
  タイプによってステータスを振る時の必要ポイントが違うため、迷ったらキャラのWikiなどで調べましょう。
  タイプはキャラクター作成後でも変更可能です。しかし、回数に制限があるため注意しましょう。
  タイプの変更はクラドの右上にいる「スキルの達人」で変更することができます。
  

• ステータス振り
  TalesWeaverでよく使われるステータス振り(以下、ステ振り)には主に2種類あります。
  DEFに多く振るDEF型とAGIに多く振るAGI型です。
  基本は、一部のキャラクターを除いて序盤DEF型、終盤AGI型が定石です。
  ネットで調べればレシピ(ステータスの振り方をメモしたもの)が出てくるので参考にしてください。
  また、ステータスはネニャフルとナルビクフリーマーケットで再分配(再振り)することができます。
  ネニャフルでは、Lv99以下であれば、安価に再分配できます。
  ネニャフルのNPC「イセルダ」で再分配できます
  ナルビクフリーマーケットでは、各レベル帯ごとに決まった回数分、再分配できます。
  ナルビクフリーマーケットのワープポイント左上にいる、NPC「フェルナンド」で再分配できます。
  

• キャラクター育成
  TalesWeaverはEP3実装に伴い、序盤~中盤はクエスト中心のゲームプレイとなりました。
  どう育てればいいかわからないという場合は、次々と発生するクエストをこなせばレベル180ほどになります。
  その頃にはゲームにも慣れているはずなので、自分で調べてその後の狩場を探してください。
  

• アイテムについて
  TalesWeaver のアイテムには、主に3種類あります。
  捨てる操作をすると床に置けるもの、捨てる操作が拒否されるものと、捨てるときに確認もなしに消えてしまうものがあります。
  珍しいアイテムは安易に床置き操作されないことを強くお勧めします。
  特に種別がなんとか＋になっているもの(アバター。変身アイテムなど)は、たいてい消えます。 これは課金アイテムと同じ挙動です。
  アイテムインベントリが埋まってしまったときは、NPCに預けましょう。
  通常のアイテムを預かるNPCは街の銀行、フリーマーケット、ネニャフルなど、様々な場所にいます。
  アバターなどを預かるNPCはナルビク銀行やケルティカ銀行にいます。探してみましょう。
  

• エモーション
  エモーションは、ctrl + テンキーの数字 です。
  かつては数字キーだけ押せばよかったのですが、数字キーが「アクションスロット」に使用されるようになったので、今の形になりました。
  この設定はOptionのHOTKEYから設定することができます。
  なお、エモに音がつくのは、アスガルドエモの特典です！
  

その他、参考にするといいページ
ルーンマスター
モンスターブック
ネニャフル講義

筆者の慣行

Q&A

Q: メッセージ、もうちょっと行数でませんか

A: メッセージ表示領域が伸びます。表示領域の上端をドラッグしてみてください

Q: で、レベ上げは、はじめの町(ケルティカ)を出たところでいい？

A: TalesWeaver では、EP3より、序盤はクエストで上げると快適です。クエストで経験値を稼ぎ、狩りでアイテムを得る感じでいいです。育成装備が揃うと、早期から背伸び狩りで育成するのも楽しいです。近くに親切な人がいれば、今Lv○○だけど何して遊ぼう？と聞けば、たいてい教えてくれます。それに、エミール教授(NPC)が、何か課題(クエスト)を言ってきませんでしたか？言われるままにクエストを消化すると、操作練習を経て、育成コンテンツにつながるようになっています。

Q: 頭上の吹き出しはどうやって出すの？どうやって消すの？

A: 看板といいます。/si を使うのが簡単です。調べてみてください。ちなみに、オプション(設定)で表示をすべて消せますので、(期待に反して)表示がまったく出ないときは、オプションがおかしくなっていることがあります。

Q: スピードハックがなんとかってなにそれ。

A: チート対策としてバンドルされているHackShieldのエラーメッセージです。対策等は別項にゆずりますが、(残念ながら)よく見る誤検出であることは確かです。

contribなどあればどうぞ。