TalesWeaver の世界へようこそ。TalesWeaver の世界は、アスガルドの世界によく似ていて、しかし違っている点もすこしずつあります。サーバ内で見聞きした感想をもとに、速習ガイドを作成しました。参考になれば幸いです。

- 現在のTalesWeaver は、大型アップデートを重ね、第3世代のコンテンツになっています。これをエピソード3(EP3)といいます。第1-2世代(エピソード1-2, EP1-2)も楽しかったのですが、現在とは攻略がかなり異なります。web上の情報を参考にされる場合は、EP3に合った内容であるか確認してください。
- 現在行われているキャラクタバランシング対象キャラクタを選んでみるのも一興。多数のキャラクタクラスを抱えるTalesWeaver ですが、後発のキャラクタほどプレイしやすい傾向にあり、初期のキャラクタが相対的に難易度が上がって久しかったため、ごく最近より、一定期間ずつ・数キャラクタずつ強化および育成支援ボックスのプレゼントが行われています。
- TalesWeaver のアイテムは、捨てる操作をすると床に置けるもの、捨てる操作が拒否されるものと、確認もなしに消えてしまうものがあります。珍品は安易に床置き操作されないことを強くお勧めします。
- 特に種別がなんとか+になっているもの(アバター。変身アイテムなど)は、たいてい消えます。これは課金アイテムと同じ挙動です。万一邪魔になったら、特にこれらを専門に、大量に預かってくれるNPCがいます。
- TalesWeaver のゲームシステム固有の詐欺に注意してください。たとえば、ゲーム内のじゃんけんは、パケットモニタを使用すれば相手の手が読めるといわれています。また、高額品と廉価品に同じアイコンが使われているため、露店詐欺に活かされており、早とちりして引っかかるといやな思いをします。古くからの詐欺なのであまり同情されませんし。なお、じゃんけんは、大昔に、低レベルでの小額品の受け渡しに活用されていました。
- キャラクタはいくらか持てます。同一テイルズID内のキャラクタ間では、[ルーンの庭園]を使用してアイテムの共有が一定範囲でできます。
- 複数PCでのプレイはグレーゾーンです。同一PC上および同一ネクソンIDでの複数起動は技術的には可能ですが規制事項とされています。同一テイルズIDでの複数起動はブロックされます。ソロプレイヤーの自己救済策として大目に見られている節もありますが、どちらにしても、うざいプレイは疎まれます。
- アスガルドと違って、TalesWeaver には、キャラクタ作成時に、世界観に関する説明がありません。光と闇を大テーマとするアスガルドに対して、現在のTalesWeaver(EP3)では、「必滅の地」が大きなテーマです。EP1-2での試練を終えた冒険者たちが、再び「必滅の地」をめぐる冒険に巻き込まれていく大きな物語の過程にあります。これに加えて、オルリー防衛戦・革命の花火・星の戦場といった、(現在の設定から見て)近代戦争を追体験する設定があります。
- ただし、これらのストーリーはLv200前後から体験でき、Lv200までは、そんな世界の危機をよそに、ネニャフル(開始地点の街)で出される課題をこなしつつ、アノマラド(大陸名)を巡っていくことになります。つまり現在のTalesWeaver は、Lv200が真の冒険の始まりです。
- うまくクエストをまわればLv245程度までは順調に到達します。そこからLv255までは狩りで地道にがんばり、Lv255になると上級者マップ「首都オルリー」がアンロックされるので、これを(こつこつ)目指す常連さんが多いです。EP1-2の頃は、Lv245ともなれば上級者と呼ばれていました。これがどんどん拡充されていることになります。現在のカンストはLv285で、それも引き上げ目前です。
- 経験値増加アイテムは、クエストから得られる経験値には適用されないことが多いです。また獲得すると使用期限がついていることがほとんどです。上述のとおり、中盤以降で、狩りでしかレベルが上がりづらいレベル帯があるため、獲得・使用は遅らせ気味にするのがいいと思います。
- キャラクタクラスを選ぶと、(光・闇といった)属性ではなく、型を選ばされます。これは、初心者優遇策として、Lv99以下であれば、安価(リアルマネー無料)に何度でも変更できます。クラド(街名)のNPCか課金アイテムでないとタイプ変更できないと書かれている情報はEP1-2のものです。クラドのNPCでできるタイプ変更は、「残して」おくことをおすすめします。ナルフリのNPCでできる再振りも同様です。なお、属性といえば、火・水といった属性値は、キャラクタクラス毎に決まっており、序盤においては、意識しなくとも問題ない設計になっています。
- 地面に落ちたアイテムは、Z キーで拾えます!しかも、EP3の現行システムでは、序盤マップでは、ドロップアイテムは自動的にインベントリに格納されます。
- アイテムスロットは常に少しあけておくこと。スロットが満杯のときの挙動は、昔からあまり親切でありません。あてにしないこと。重要アイテムはフルスロットの場合でも再交付の機会が与えられるようになってますが、これも最近からのことです。フルスロットのときにレアアイテムを取得すると、地面に落とします!最近は警告が出ますが、つい最近まで、音も立てずにおっことすだけでした。
- エモーションは、ctrl + テンキーの数字 です。かつては数字キーだけ押せばよかったのですが、数字キーが[アクションスロット]に使用されるようになったので、今の形になりました。どのキーにどのエモを割り当てるかは、自分で設定してください。なお、エモに音がつくのは、アスガルドエモの特典です![アクションスロット]のないキャラクタでしたら、オプション(設定)で変更するのも一考に価します。
- イベントで[カプリコの熟成肉]を配布していますが、この手のPOTはアイテムディレイのないイベント景品です。とっておくといいです。通常のPOT(回復薬)は廉価ですし、育成クエストを進めると、使い切れないほど持たせてくれます。
- がらくたは、カウル(街名)で売ると少し高く売れます。行き方は調べてみてください。ただし、ワープポイント直近の商店は、割増がありません。大量にBOTが沸いた対策の名残といわれています。さらにそれよりもう少し高く引き取ってくれるのが、フォレスト(NPC)です。
- ショートケーキ、ライフ(中)・(大)・(特)、生命のかけらは過酷な高レベルプレイのお供に残しておくといいです。ライフ(小)は、DEF型の人にとっては実用的なおやつなので、ほしがる人にあげると喜ばれます。
- 売れない、捨てられないアイテムは、各地の「ゴミ箱」で抹消できますが、これは、クエスト品の余剰をセルフサポートで削除する機能であって、慣れるまでは、いちいち人に聞いてから処分するのが無難です。クエストのキーアイテムを誤って削除すると、サポートに相談するなど面倒なことになります。
- モンスターカードというのがあって、狩のお供に重宝します。webでは、+3を7個揃えるようなゴールドカードが当然のように書かれていますが、+1スキルでも十分に遊べます。+1程度なら小銭(SEED)程度で遊べますので、気楽に試してみてください。
- バフスクロールというのもあって、これも狩のお供に重宝します。これは本来回復職の人にかけてもらうバフ3点セットで、EP3より  おひとりさまでも獲得できるようになっています(ソロプレイ優遇策と言われています)。これをたくさん入手するには、要するに、TalesWeaver にまめにログインすることになります。
- TalesWeaver 関連の掲示板は、ご多分に漏れずベテランの巣窟なので、愚痴ばかりになっています。楽しい話はゲーム内でいくらでも聞けます!ただし、悲痛な叫びは、大手掲示板に書きなぐっておくと、TalesWeaver の運営の人が巡回して目にしてくれるかもといわれています。
- TalesWeaver の野良チームは、ベテランの野良共闘チームと初心者OKのチームがあって慣れないと見分けはつきません。思いきって聞きましょう。親切な人が多いです。
- TalesWeaver は、NEXONコネクト(アプリ名)の対象です。メアドやLINE ID など明かさずに、気軽にメッセージングできます。ブラウザ上のNEXONコネクトと併せて、共闘の打ち合わせなどに、便利に使ってあげてください。

: COLOR(maroon): Q: メッセージ、もうちょっと行数でませんか | A: メッセージ表示領域が伸びます。表示領域の上端をドラッグしてみてください

: COLOR(maroon): Q: で、レベ上げは、はじめの町(ケルティカ)を出たところでいい? | A: TalesWeaver では、EP3より、序盤はクエストで上げると快適です。クエストで経験値を稼ぎ、狩りでアイテムを得る感じでいいです。育成装備が揃うと、早期から背伸び狩りで育成するのも楽しいです。近くに親切な人がいれば、今Lv○○だけど何して遊ぼう?と聞けば、たいてい教えてくれます。それに、エミール教授が、何か課題(クエスト)を言ってきませんでしたか?

----
contribなどあればどうぞ。
#pcomment(,40,below)

    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS